家族の対処法を知っておく

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正しいサポートを行います

非定型うつは若い20代、30代に多い病気ですが、気分の落ち込みや意欲の低下などはあるものの、好きなことには活動ができるので、周囲の人には甘えや怠けだと感じたり、自己中心的だと誤解されたりすることもあります。家族が非定型うつを発症した時は、戸惑いを感じる人がほとんどですが、正しいサポートの仕方を知っておくことで、病気の回復を早める効果があります。本人が病気を自覚しており、精神神経科の病院やクリニックを受診したがっている場合は、なるべく付き添ってあげることが大事です。非定型うつになると過眠や過食などの症状が見られることが多いため、朝型の規則正しい生活を心掛けることが大事です。過食気味で体重が増加している時は、お菓子や果物などのすぐ食べられる物をストックしておかないようにしたり、起床の時間になったら雨戸を開けたり、電気を点けることも大事です。一般的なうつ病の場合は励ましはしないほうが良いと言われていますが、非定型うつの場合は回復してきたら、できる範囲の家事を手伝ってもらったり、作業所やデイケアに通わせるのもお勧めです。非定型うつは従来のうつ病と同様の症状も出ますが、好きなことは活動が出来ることも多いため、周囲の人には理解を得にくいケースもあります。一般的なうつ病は午前中に気分が優れないことが多いですが、非定型うつの場合は夜間や夕方に不安感が強くなる傾向があります。周囲の家族の対処法を知っておきたい人が多いですが、周囲の言葉や態度に影響されるケースもありますが、腫れものに触るような態度は取らず、普段と同じように接したほうが良いでしょう。非定型うつは抗うつ剤や抗不安薬などの薬が効きにくい場合もありますが、飲み忘れをしたり、服用を中断していないかチェックをしたりすることも大事です。患者が話を聞いてもらいたがっている時は、きちんと聞いてあげることが大事です。精神神経科の病院やクリニックを受診して内服薬を服用したり、カウンセリングなどの精神療法を受けていたりすると少しずつ症状が回復してきます。病気が回復してきたら、社会復帰に向けて作業所やデイケアなどに通わせるのも、病気の回復を早める効果があります。

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