何故かなってしまうもの

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なってしまったら探すもの

わたしたちのまわりにあって、比較的気が付きにくいうつ病というのが非定型うつです。非定型うつは、通常のうつと比べ「楽しいことがあると気分があがり、悲しいことがあるとうつ症状が出る」というのが特徴です。これを見抜いてもらうために、大きな、あるいはたくさんの人を診たことがある医師に接するというのが重要です。非定型うつは女性に多く、境界性人格障害やパニック障害、社会不安障害など他の精神疾患も同時に引き起こす可能性もあります。他人の一言が気になるタイプの人が発症しやすい傾向にありますが、うつ症状が出ていない時は普通の人以上に元気に見えるため、自分では判断が付きにくく、また、小さなクリニックでは診断しきれない場合もあります。病院を選ぶときは「精神疾患を総合的に診られる大きな病院」を選ぶことをお勧めします。大学病院から分家している、小さなクリニックでも良いです。その場合、診察している医師がどういった経歴の人なのか、一度、電話などで確認するのが良いでしょう。まず非定型うつに大事なことは「生活リズムをつくること」です。朝起きて、昼に活動し、夜に眠る。簡単なようですが、非定型うつの人にとってはかなり難しい問題になります。ひとつは朝早く起き、太陽の光を浴びること。この行動で、脳内の神経伝達物質のひとつであるセロトニンが多く生成され、2〜3日続けるだけでもだいぶ楽になります。また、次に大事な行動である「昼間に活動をすること」にもつながり、日常に良いリズムを作ります。日中は、いつも通りを心掛け、家事や仕事にとりかかりましょう。いつもできていることだから、と考えると少し気が楽になるでしょう。どうしても嫌、これを考えるとうつ症状が出てしまう、という場合はすぐに医師に相談しましょう。非定型うつの原因になっている可能性があります。そして、非定型うつの特徴として挙げられるのが「過食をしてしまう」という問題です。これを防ぐために、ダラダラ喰いや欠食などをやめましょう。夜に食べ過ぎてしまうから昼は抜く、ではなく、昼を軽くして夜食べ過ぎない、という方向に問題を変えましょう。ほんの少しのサポートで、非定型うつから脱することができます。

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